日本のお正月に欠かせないものに、女の子が羽子板で羽根つきをして遊ぶ風景がありました。
羽子板のぽち袋でお年玉を頂いたあと、壁に飾ってお楽しみください。
羽子板のぽち袋
中原淳一 画
昭和初期、少女雑誌「少女の友」の人気画家として一世を風靡した中原淳一氏の画を正規ライセンスを受け、当社オリジナルの「羽子板のぽち袋」として販売しています。
中原淳一は、婦人雑誌「それいゆ」(昭和21年)、少女雑誌「ひまわり」(昭和22年)を創刊するなど、女性の夢を描き、女性の美しい生き方を求め続けた美の創造者でした。その絵は、今も私たちの心を揺り動かします。
昭和14・15年ごろに手摺木版刷りで1ヶ月に1枚ずつ描いた「娘十二ヶ月」の中の絵柄をぽち袋にしています。
HA-01(ぽち袋・シール)
4柄×各15枚入り
横76mm×高さ164mm
竹久夢二 画
大正ロマンの代名詞、竹久夢二氏の画を正規ライセンスを受け、当社オリジナルの「羽子板のぽち袋」として販売しています。
竹久夢二は画面全体が叙情性に満ちていて、今日でも人気が高く、美人画を中心に多くの人を魅了しています。
夢二の魅力は、第一に親近感あふれる、美と愛と悲しみに満ちた世界が繰り広げられている点があります。
彼が作詞した「待てど暮らせど来ぬ人を・・・」で始まる「宵待草」は世代を超えて広く唄い継がれています。
HA-02(ぽち袋・シール)
4柄×各15枚入り
横76mm×高さ164mm
封入品およびセット内容について
HA-02には「ぽち袋」と「シール」がセットされています。
RA-02(ぽち袋・シール・同柄メッセージ)
上記、HA-02と同柄でサイズがひと周り大きくなっています。(HA-01 中原淳一 画の柄はございません)
4柄×各15枚入り
横101mm×高さ215mm
RA-02は同柄メッセージカード、シールがついています。